TincyのRemixシリーズ。Rakuen Recordsから発売。
PROFILE
Tincy
2015年6月27日にデビューした、うみ、さやの沖縄アヴァンギャルドテクノアイドル。
音楽プロデューサー廣山哲史(RYUKYUDISKO)で沖縄音楽の魅力を新しく伝えていきます。Tincyは沖縄の言葉で雨水という意味しています。
Official Website: www.tincy.jp
Facebook: www.facebook.com/tincy.okinawa/
Twitter: twitter.com/tincy_okinawa
Remixer
ORIONBEATS
2011年、黄金三星(クガニミチブシ)から廣山哲史(RYUKYUDISKO)のもとへ流れ着き、誕生したのはORIONBEATS(オリオンビーツ)。沖縄民謡 Mix CD『Souvenir from RAKUEN』に楽曲で参加したのをきっかけにデビュー。初ライブは野外フェス。ダンスミュージックを得意とするが、ロックからレゲエ、民謡まで幅広いジャンルへ参加、楽曲提供、コラボやリミックスも。2012年、ファーストアルバムは二枚組『AWESOME BEATS』発表。2014年、『RAKUEN EP』シリーズで世界へ発信。その後も、主のもとへ流れ着くたび多数の楽曲を生産。2015年、セカンドアルバム『ETHNIC DANCE MUSIC』発表。
Official Website: www.rakuen-records.com/orionbeats
Lichard
沖縄出身のトラックメイカー。生音と融合したダンストラックや歌を配した楽曲を制作。クラブとライブハウスの垣根を超えた音楽性で様々なジャンルのイベントに出演する。RYUKYUDISKO 『INSULARHYTHM』、ORIONBEATS 『AWESOME BEATS』にフィーチャリングで参加、沖縄民謡をクラブトラックにカバーしたコンピレーションアルバム『Souvenir from RAKUEN』へ楽曲提供。RAKUEN RECORDSよりRAKUEN EPシリーズVol.1, Vol.2, Vol.5でリリースを重ねる。二枚組EP『"A"perture EP』『"N"ibble EP』を発売。ORANGE RANGEのアルバム『TEN』より先行リリース『SUSHI食べたいEP』にてリミックス提供。
Official Website: www.rakuen-records.com/lichard
OMKT
YMOとクラフトワークに出会い電子音の魅力に取り憑かれ、1998年に訪れたイビザでハウスミュージックの洗礼を受けその虜となる。NEW WAVE、ROCKをルーツとした選曲と、トラックメーカーとしてのスキルを活かしたセルフエディット曲を織り交ぜるDJスタイルを得意としており、自身の制作したCOLDPLAY「Viva La Vida」のハウスカバーは全国のクラブでスマッシュヒット。他にT-REX「20th Century Boy」をサンプリングしたRemix曲「TOMODACHI」等、常に話題となるトラックを制作。2011年6月に発表された最新作「REZ (Pray For JAPAN Mix)」はクラブミュージック専門の有料配信サイト【Wasabeat】にて長期に渡り1位を獲得した。 また、コンピレーションCD 「House Nation」や "東京ガールズコレクション"、TVドラマへの楽曲提供、プログラマー、アレンジャー、プロデューサーとして、制作面でも多数活躍している。
SoundCloud: soundcloud.com/omkt_2
nagomu tamaki
1987年沖縄県生まれ。クリエイター集団MarginalRec.に所属。『Charisma.com』『Yun*chi』『EMERGENCY』等の楽曲制作に携わり、また『Rasmus Faber』『清木場俊介』楽曲の公式リミックスを行うなど、メインストリームとサブカルチャー各方面を行き来しながら、DJとしても活動しており、オリジナル楽曲も織り交ぜたスタイルでクラブシーンを日夜沸かすアーティストとしての一面も持ち合わせる。2015年7月には、ロサンゼルスのAnime Expo『AXDANCE』に出演を果たし、同年10月には自身のオリジナルEP『GRAVITY』をiTunes等で配信限定リリースを行う。2016年12月、Maltine Recordsより『TORIENA × nagomu tamaki - 解像度 EP』をリリース。活動の幅を更に広げている。
SoundCloud: soundcloud.com/akinyan_electro
SpaceCow
2001年 HouseのDJとして活動をはじめる。2009年から県内最大の集客を誇るパーティー「SHARE」のレジデントDJとして数多くの国内アーティストのサポートDJを務める。2011年には廣山哲史(RYUKYUDISKO)の主宰するクラブミュージックと沖縄音楽をつなげるイベント「RAKUEN」への参加をきっかけに楽曲制作を開始。同年にリリースされ たSouvenir from RAKUEN』では沖縄民謡3曲のRemixを担当。その後もD&Nのディレクションで制作されたマイケルジャクソンのコンピレーションCDやJPOP、EDMのコンピCDで楽曲制作の経験を積んでいく。また、ドイツのテクノミュージシャン Mijk Van Dijk の来沖を記念して作った「High and Hope」のBootleg Remixが東京公演で本人にプレイされる。さらに、廣山哲史の別プロジェクトORIONBEATSの『Let's ORION BEATS feat. YAMATO』のRemixをはじめ、東京TABLOIDで開催された商建築とデザインを結ぶイベント『BAMBOO EXPO』のPVへ楽曲を提供する等、活動の幅を広げていく。2013年にRYUKYUDISOKO 10周年アルバムのRemix集『Ten to Ten Remixes』ではDJ OMKT、SUGIURUMN、Dexpistols、Newdeal等と参加。2014年 廣山哲史(RYUKYUDISKO) 、YAMATO(オレンジレンジ) 、タカシ(モンゴル800) 等で結成されたバンドNEENEEの1stアルバム『N1』ではピアノで参加させてもらっている。
SoundCloud: soundcloud.com/dj-hiroaki
STEVE708
1979年横浜生まれ。高校2年の夏、ターンテーブルと出会いDJとして地元横浜で活動。その後、地元で4MC1DJのcrewを結成しLIVE活動。解散後DJ Harakichiと共に活動。2006年に沖縄県宮古島に移住。その後、横浜、大阪、姫路、宮古島のメンバーでcrewを結成後LIVE活動。2012年 那覇市松山にBar Zona Torridaをopen後、DJ STEVE708として沖縄県内、県外でDJをしつつ”Smash Up”のオーガナイザー兼DJとして活動。
TAKAYUKi
18歳より独学でDJ活動開始。現在、大阪・神戸でハウス、エレクトロ、テクノなど様々なジャンルを混ぜてプレイするスタイルで活動中。またロックにも造詣が深く、クラブ、ライブハウス等、場所に捕われない柔軟なプレイは様々アーティストから評価を得ている。2011年2月より毎回ゲストにDJ,BANDを招き上質のダンスミュージックを提供するAddicteDをオーガナイズする。2012年からは本格的に制作活動も開始。
SoundCloud: soundcloud.com/takayuki-sakamoto-1